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シャトー・デ・バンビーニ・モンテッソーリ・スクール

ご挨拶

シャトー・デ・バンビーニ・モンテッソーリスクールは、1993年にレインボーインターナショナルスクールとして設立いたしました。2012年に学校名を「シャトー・お城(フランス語)、バンビーニ・子どもたち(イタリア語)」とローマで最初に誕生したモンテッソーリの学校「カーサ・デ・バンビーニ(子どもたちの家)」を元に変更いたしました。

私の長男のためにこのスクールを設立致しました。私たちの想いと情熱に共感して下さる多くの両親、子どもたち、周りの人々の温かなサポートを受け、振り返ってみると2000名以上40カ国の子どもたちが巣だっていき、ここで培った経験や教育を活かし、アイビーリーグや有名校に進学しています。

また今でも卒業した生徒たちは世界のどこかで交流を持ち、大切な仲間として絆を築き続けています。
子どもたちはモンテッソーリ教育を通して、五感と右脳に働きかけ、1日を英語の環境で過ごしています。特に0歳から5歳までの時期は語学も算数も著しい発展を遂げる重要な時期です。私たちのスクールにおける教員はモンテッソーリの資格を持ち、アットホームな環境で教育・保育を行っています。

また共働きのご家庭の皆様のために当校では朝8時から最長夜8時まで毎日お預かりしています。
是非一度当校に遊びにいらしてください。心よりお待ち申し上げております。
 
理事長 ジョーンズ栄理子

学校案内

クラス編成

 モンテッソーリのクラスはすべて縦割りになっています。年齢が異なる子どもたちと生活をともにすることで、お互いを助け合い、思いやりの精神を自然に身につけていくことができると考えられているからです。

カリキュラム 
モンテッソーリの教育法に基づき、様々なプログラムをご提供しています。

日常生活の練習
「日常生活の練習」は実際の子どもたちの日常生活を基盤として成り立っています。子どものサイズの環境の中で、すべての教具が本物であり、五感を刺激するようにできています。自由に教具を選び、自発的に練習を繰り返すことで自立を促します。例えば、水を注ぐ、切る、靴や衣服のお着替え、ご挨拶の仕方など日常に関わることを通して基本的運動から社会的ふるまい、環境と自己への配慮など、自立心を養っていきます。

感覚教育 
感覚教育のそれぞれが、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)の発達を促すようにできており、モンテッソーリの教具に見られる特徴でもあります。すべて木製でできており、名称練習や記憶練習を繰り返します。感覚教育はやがて言語教育、算数教育に繋がっていきます。

算数教育
算数教育では、無理のない形で、数の教育を展開していきます。数量と数詞と数字の三者関係の一致を重視して、足し算、引き算、掛け算、割り算を紹介していきます。

言語教育
言語教育は、まず「書き言葉」を教えていき、次に「読み方」を導入し、そして「文法」に進みます。英語の場合、「フォニックス」を重視し、アルファベットを書くというよりも単語の発音から教えていきます。

文化教育
文化教育では、太陽系、地学、地理(世界地理)、生物、ときに恐竜なども紹介していきます。
さらに、日本文化(音楽や生け花など)もモンテッソーリ独自の教具と組み合わせて紹介するユニークな手法も取っています。

*シャトー・デ・バンビーニで使っているモンテッソーリの教具はすべてイタリアなどの海外から輸入した特別なものです。

特別プログラム  
シャトー・デ・バンビーニではモンテッソーリに基づいたプログラム以外にも特別なプログラムをご提供しています。

現在Butterfly Class(3歳~6歳)までのクラスでは、フラダンスウクレレクラスアートクラスマーシャルアートクラスを実施し、子どもたちはどのプログラムも楽しんで参加しています。

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