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コロンビアインターナショナルスクール

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【コロンビアインターナショナルスクール】


埼玉県所沢市松郷153
TEL:042-946-1911
HP: http://www.columbia-ca.co.jp/
コース 幼・小・中・高
認定 WASC

学校案内

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コロンビアインターナショナルスクールでは、世界でもっとも進歩的かつ高い評価を得ている教育システムを持つカナダオンタリオ州のカリキュラムを用い、校内にワイヤレスLANをはり巡らし、最新のテクノロジーの助力を借りて生徒の学力及びプレゼンテーションスキルの向上に力を入れています。

当校の小学課程プログラム(G1~6年生)は、バイリンガルな環境で生徒の感情面、社会面、肉体面、そして知性面の発展に焦点をあてています。プログラムの80%が英語で行われていますが、日本語と日本文化も尊重し学習します。

中学課程(G7~9年生)では、探究、リサーチ、ディベートなどのメソッドを通して生徒の学習の倫理や発見の精神を培い高校課程に向けて確かな基礎を作ります。

高校課程(G10~12年生)では、やりがいのある単位制を取り入れたプログラムが徹底して生徒の高等教育にむけての準備を整えます。
修了後、生徒はオンタリオ州の中等教育卒業証書を授与されます。この卒業証書はカナダ、アメリカ、世界のあらゆるトップ大学で受け入れられ、高く評価されています。

私達は、グローバルなコミュニティーの住民です。このコミュニティーで、重要かつ行動的なメンバーになるためには、幾つかの言語を用いて効果的にコミュニケーションを図るスキルを磨く必要があります。それにより、私達は各国の文化の個性や多様性に感謝し、人々と協力して暮らしまた働くことが可能になります。
当校の目標は、在学中に生徒が優れたコミュニケーションスキルと英語を自由自在に使いこなす能力を培い、卒業後に、文化に対する意識が高く、国際的な理解に溢れた責任感ある市民として活躍できる人材を育成することです。

当校有資格のダイナミックな教師が、やりがいのあるカリキュラムを通して、やる気のある生徒に優れた学校経験のフォーミュラを提供致します。
ぜひ、当校のウェブサイトを御覧になり、お子様の学校選びの参考になさって下さい。もっと当校の情報が必要な方や学校見学を希望される方は御遠慮なく当校までご連絡下さい。

コロンビアインターナショナルスクール
学校長 ベリー ・マクリゴット

在校生・卒業生の言葉

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【在校生の言葉】
Confidence  「信 頼」
Grade 12 Marika Yamaura

入学したときのことははっきり憶えています。「full of hope and a little worry=希望に満ち少し不安」でした。たった2年前だなんで信じられません。Time flies by! - 光陰矢の如し - ですね。 この2年間はわたしにとって「irreplaceable=イリプレイサブル=かけがえない」ものとなりました。
たくさんの友だち、みんなで行ったスクールトリップ、そして楽しくてハードな授業。すべてがmy unforgettable experiences in CIS=コロンビアでの忘れられない体験です。

私がコロンビアに進学しようと思った動機はもちろん英語を学びたかったからですが、
「make my dreams come true=夢を実現したい」と思ったからでもあるんです。However,しかしながら人はよく夢を持つことを忘れてしまいます。もしみなさんが今はまだ夢を持っていなくても問題ありません。なぜなら「you will find something important through your CIS life! =みなさんはコロンビアでの学校生活で大切な何かを見つける!」からです。
 
  この学校には、みなさんにとって「an awesome time=荘厳な時間」を過ごす「旅」があります。その「何か」を見つけたいのなら「active and work hard」に意欲的にそして一生懸命に勉強をすることが大切です。Please work hard! Just try your best. ぜひ「ワーク・ハード=一生懸命に勉強しましょう」そして「トライ・ユア・ベスト=精一杯やってみよう」! 先生方はみなさんの勉強ぶりを見て、「chances=チャンス」をたくさん与えてくださるでしょう。ぜひそのchances=チャンスを自分自身の成長に生かしてください。

一人の先生が私に話してくださいました。“Keep working hard and you will succeed at anything” . 「一生懸命に努力を続けなさい、そうすればどんなことでも成功できるでしょう」と。この言葉は私の心に深く残り、そして「gives me power=私にパワーを与え」てくれました。私たちはこの学校でこんなにも「nice teachers=素晴らしい先生方」を得ています。

学校生活を過ごしながら、みなさんの心で「cannot describe=言葉では言い表せない」でもみなさんに「satisfaction=満ち足りた喜び」を与えてくれる「何か」をfeel something=感じてください。「何か」、それはコロンビアであなたが得るであろう「the irreplaceable thing=かけがえのないもの」です。ここはみなさんが新しい自分に出会える場所です。 Here is the place for you to find your new self.

Thank you.
※この文章はオリジナル英文を元に日本語でアレンジして作成したものです。

【卒業生の言葉】
努力することを教えてくれた。 2002年卒 西橋 亮
進学先 University of Toronto (ON.CAN)
(Governor General Award & Columbia International School Honor Graduation Diploma受賞)

ぼくはこのコロンビアインターナショナルスクールで学校として、そして一つの社会としてすばらしい時間を過ごしました。入学したときには比較的日本人の割合が多い環境であったため不安でしたが、みんな強い向上心を持っていて、英語に対して本気で努力しているのでお互いを高め合うことができたし、しかもみんなフレンドリーでした。先生もすばらしい!CISの先生たちは、私に「努力」がどのように人を成長させるのかということを教えてくれました。この学校に入学する以前は、自分で勉強に対し一生懸命努力するということをしなかったように思います。コロンビアの先生は教えるということに非常に一生懸命で、私に本気を出して勉強するということを考えさせてくれたのです。それからは「努力」して勉強に取り組み、そのおかげでカナダの大学へ進学することができました。さらにオンタリオ州最優秀賞「Governor General Award」受賞という思いがけない結果もついてきました。カナダの大学で勉強する機会を与えてくれた先生たちや学校生活を有意義にしてくれた友達みんなに心からお礼を言いたいです。


私の成功の鍵 2005年卒 中瀬 彩子
進学先 University of British Columbia (BC, CAN)
(Governor General Award & Columbia International School Honor Graduation Diploma 受賞)

コロンビアインターナショナルスクールで学んだことは全て、現在の大学での成功に繋がっています。授業を“受ける”のではなく、“参加する”ことの大切さを先生方は教えて下さいました。また、自分の意見や考えを積極的に伝える姿勢、これもこの高校で学んだからこそ身についたものです。日本の教育制度のもとでは、多くの生徒が周りの目を気にして発言を躊躇しがちですが、CISではそのような事はありませんでした。向上心に燃えた生徒に教育熱心な先生、こんな素晴らしい学校に在籍し、そして卒業できたことをとても誇りに思います。先生方、教務の方々、そしてともに学んだ級友の皆に心から感謝しています。大学の授業は大変ですが、その分得るものも大きいので高校生活と同様にとても充実した日々を送っています。CISで学んだ事の全てを活かしながら、今後も大学生活を思いきり楽しむつもりです。


充実した日々  2006年卒 片岡エミリー
進学先 Camosun College (BC, CAN) 

私がコロンビアに入学した日は、のどかで桜がきれいな日でした。私は英語を話すことはできたのですが、読み書きはできませんでした。でも、日が経つにつれて上達していき、三年後の今では私の英語力は大変向上しました。コロンビアでは日ごろから課題がたくさん出されるので、テストの時に日本の学校ほど勉強しなくてよいのです。課題に費やされる時間がテストの勉強のようなものなので、生徒達は知らぬ間にテスト勉強をしているのです。先生から宿題や課題がたくさん出され、ストレスだったこともあありますが、私は勉強する動機が必要だったのでこのシステムにはとても感謝しています。そして良い成績がとれたとき、たくさんのことを学んだことに気づくのです。先生方はとても親切で面白く、授業はとても楽しいものでした。コロンビアが小規模の学校であることも良かったことの一つです。多くの人と知り合い、親友もできたので、みんなと離れてしまいとても寂しくなります。三年があっという間にすぎてしまい、卒業なんて信じられません。充実しているときほど時間が早くすぎてしまうものです。


学校案内

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CISコロンビアインターナショナルスクールは、海外の大学に進学し世界で活躍できる人材を育成するために1988年に創設されました。

世界的に高く評価されるカナダの教育プログラムの中でも経済的にも政治的にも中心的な存在であるオンタリオ州の認可を受け、同時に米国の認定も受ける日本で唯一のインターナショナルスクールです。

アカデミックで偏りが少ないカナダの教育をベースに進歩的な米国の考え方を融合させて、国際レベルの教育を施しています。

また英語力がまだ未熟な生徒は、移民の国カナダで開発され、各国の教授法を加えて長年に渡り当校で独自に研究を重ねてきたイマージョン式ESL(集中基礎英語)プログラムにより一人ひとりの能力に応じたレベル別・分野別のクラスにより、確実に英語力をステップアップできます。

総生徒数270名
男 女 比:男45%、女55%(中高:男44%、女56%)
多い外国籍:韓国7%、米国5%、カナダ5%、UK2%、中国2%、他
帰国日本人生徒:15%

【評価認定】
コロンビアインターナショナルスクールは経済的にも政治的にもカナダで中心的な存在であるオンタリオ州教育省から認可を受け、同時に米国の西部・極東の学校や大学を評価するWASCの認定も受ける日本で唯一のインターナショナルスクールです。

毎年の本国教育省による直接の査察と指導により、授業・教師・生徒・設備など本国と同等のレベルを保っています。

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【小学課程の主な特徴】
1.充実の授業時間
日本の公立小学校
45分授業×26時限/週×35週間/年=40,950分(682.5時間)
※これは概算数値であり、実際の授業時間とは多少異なる場合があります。

コロンビアインターナショナルスクール
250分/日×60日/学期×3学期/年=45,000分(750時間)

2.バイリンガル教育 Bilingualism
コロンビアでは、その授業及び学校生活の大半を英語環境の中で暮らし高い英語力をマスターし、そして日本語の能力も合わせ持つ人材の育成を目指しており、科目ごとに英語と日本語を使い分けた授業を行っています。

3.イマージョン教育 Immersion
イマージョンとは「浸す」と言う意味。コロンビアでは、英語の授業だけでなく、一般授業も英語で行い、文字通り英語での学習生活に漬かっていきます。最初は数字や絵のカードやゲームに加え、簡単な英会話や文章作成からスタートし、先生の発音やジェスチャーをまねながら、少しずつ読む・書くにも挑戦していきます。

4.インテグレーション Integration
インテグレーションとは、実験・課題などにおいて複数の科目を融合させた学習を施すことを意味します。小学課程では複数の学年を混合した形でのインテグレーション教育を行います。算数と理科、日本語と歴史など関係づけて学習することにより、効果的に理解することができます。

より確実な能力アップのために、ご家庭とのコミュニケーションも徹底しています。

【中学課程の主な特徴】
中学課程では基礎英語と学習の向上を両立させるためのカリキュラムを用意しています。
2年以上先に目標を置いた、長期的でゆとりのある学習方針で、入学当初は基礎英語を集中的に、その後次第に学習面に授業の内容をシフトしてゆきます。 また、1つの学期に3科目だけ集中するので、深く考え、自分自身の意見もしっかり持つ姿勢が養われていきます。

コロンビア中学課程では、レベルの高いよりアカデミックな英語力の習得を目指します。
そのため、英語での授業時間は年間990時間で、公立中学校の3年分の英語の授業時間を1学期だけで消化してしまう計算になります。 また、低学年指導に精通したカナダ人教師が生徒の英語力を考慮しながら、少人数クラスでじっくりと授業を進めていくので着実に力を伸ばしていくことができます。

【高校課程の主な特徴】
将来は海外に留学したい!」という夢を実現させるため、コロンビアでは基礎から段階的に英語力を伸ばし、同時に海外の授業カリキュラムにそって学習できます。

ESL基礎英語コースが大変充実していますので入学時に英語力がなくても心配ありません。

実際に約半数が外国籍や帰国生という国際的な環境のなか、日本の学校出身の生徒たちは、無理なくアカデミックな英語力をつけることができるのです。

全ての授業を外国人教師が英語で行います!
英語の量: 全ての授業、ホームルーム、クラブ活動など年間1000時間以上を英語に浸るイマージョン環境の中で英語のシャワーを浴びる学校生活は、さながら日本にいながら海外留学したような雰囲気です。

英語の質: 教師全員がカナダ人を主とした有資格ネイティブ外国人です。質の良い生のネイティブイングリッシュをシャワーのように浴びることで生徒は英語の耳ができてきます。また平均16名(最大25名)のクラスサイズという少人数制のため、教師-生徒のコミュニケーションがとても濃く、クラス内で生徒も発言しやすい環境です。

コロンビア高校課程では、英語のバックグラウンドのない生徒のために高校課程用レベル別ESL基礎英語のクラスを設けています。イマージョン教育発祥の地カナダで今も研究され続け最新の英語教育プログラムを、当校の経験でさらに効果的にしたESLプログラムです。英語力と学力の向上を同時に実現できる理科・数学・社会・コンピューターなどの各科目の基礎用語なども学ぶコンテンツベースのESLプログラなので、一般科目の学習へもスムーズに対応できます。さらに学期ごとの3科目集中型授業で少ない科目に集中することにより英語力へのハンディキャップを軽減させる方法が取り入れられています。その他きめ細かい指導により、「アカデミックな英語力」が効果的に養われ、海外の大学で学ぶために必要なバランスの取れた英語力と学力が身に付きます。

【中高一貫プログラム】
1.少人数制授業
25名以下に(平均14名)よる少人数制授業ですので、一人ひとりの話す機会が増えるとともに、個性に合った指導が可能になります。

2.全員が外国人教師(中学・高校課程)
教師は全員がカナダの正規教員資格保有のネイティブ・スピーカーですので、100%現地と同レベルの授業を実施できます。

3.本国州教育省指定のテキストを使用
一般科目のテキストは本国の生徒と同じ州教育省指定のものを使用します。その他、カナダやOxfordなどの英米のテキストと各種教材を組み合わせ、効果的な内容になっています。

4.大量の英語のシャワーを浴びる
ネイティブ教師による英語での授業時間は公立中学の約10倍の年間990時間(中高)に及びます。このため、英語にダイレクトに反応する習慣が養われ、着実に英語力が身に付きます。

5.オープン型クラス編成(高校課程)
ESLの授業では学年に関係なく英語力だけでのオープン型クラス編成になっているので全ての学生に最も適したレベルの授業を行うことができます。

6.語学取得に効果が高いImmersion式授業
Immersion式とはカナダで開発された言語教授法で、世界中で導入されています。あいさつや自己紹介、教室での指示やゲームなどすべて第二言語だけで授業が進められ、英語をマスターする上で最も効果的な方法と言われております。


「学期ごとに無理なくステップアップできる基礎英語プログラム」
コロンビアで行われるESL(English as a Second Language)は、「聞く話す」「読む書く」とテーマごとに分類、細かくレベル分けされたプログラムです。学期毎に無理なく、少しずつステップアップしてゆくため、本人も意識することなく基礎英語力が確実に養成されます。

「3科目集中型カリキュラム(中学・高校課程)」
基礎英語と科目学習を効果的に両立させた独自のカリキュラムです。毎日同じ3科目を学習し、1学期で3科目を完了させます。
3科目集中型授業には以下のような効果があります。
・ 英語の専門用語も毎日繰り返し使うため、英語のハンデキャップを軽減させることができます。
・ 授業1コマ110分間を毎日繰り返すので、討論・発表・自由研究など授業のスタイルの組み立てがしやすく、中身の濃い授業が展開できます。
・ ひとつのテーマや課題にさまざまな視点や観点からたっぷりの時間、集中して取り組むので要点をつかみやすいのです。

 

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【進学と留学】
コロンビアでは毎年、学期ごとに多くの生徒がカナダ・アメリカをはじめとした英語圏の国へ留学します。本格留学を成功させるためには事前の準備が必要不可欠です。生徒の希望や目的に合わせて無駄のない留学ができるよう万全の体制を整えています。

【留学の意義】
これからのグローバル化した国際社会の中で活躍できるような人材になるためには、「世界の人々と対等に渡りあう能力」が必須となります。「世界の人々と対等に渡りあう能力」は、「国際性」「英語力」「リーダー性」がこれに含まれ、このような能力を社会に出る前に身につけるにはやはり国際性豊かな教育環境で学ぶことが重要です。その手段のひとつが「留学」であり、規制緩和によるさらに多くの外国企業が日本に進出するこれからの時代、留学がさらに一般的なものとなることが予想されます。

留学を成功させるためには、英語力の向上とともに、

1.言語コミュニケーション力
2.海外式授業スタイルへの対応力および学問的裏付けのある語学力
3.異文化や習慣への慣れと理解

が必須条件です。コロンビアでは、「何のために海外で学ぶのか」「何を学ぶべきか」からしっかりと考える指導を行い、留学成功へと導いていきます。

【海外進学大学(奨学金付き含む)】
〈アメリカ合衆国〉
Albright College /American University / Boston University / Bradford University / Brevard College / City College of The City University of New York / Florida Institute of Technology / Fordham University / Futhill College / Hesston College / Hofstra University / Old Dominion University / Oregon State University / Otago University / Pasadena City College / Pratt Institute / Regis College / San Antonio College / Savannah College of Arts & Design / Shaminade University / Sierra College / Temple University / University of California-Davis / University of Hawaii / University of Maryland / University of Minnesota / University of Wisconsin-Madison

〈カナダ〉
British Columbia Institute of Technology / Capilano College / College of the Rockies / Concordia University / Constellation College of Hospitaley / Grant MacEwan community college / McMaster University / Mohawk College / Northern Alberta Institute of Technology / Queen's University / Simon Frasor University / University of Alberta / University of British Columbia / University College of The Cariboo / University of Ottawa / University of Saskatchewan / University of Toronto / University of Victoria / York University

〈オーストラリア〉
Grifith University / University of Notre Dame Australia / University of Queensland

〈ニュージーランド〉
The University of Otago

〈イギリス〉
University of London

 


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